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トコタンのひとり言(open)

No.1032 レーダー「四字熟語」  ( tokotan. )

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四字熟語って色々ありますよね。
こんな風にビジネスパーソンの方が心掛けたら.....素敵な
会社になるのでは?


「四時熟語」
 
 これからの経営で重要な点を、あまりない知恵を絞って、四字熟語で
まとめてみた。

 一番目は、衆知収集。
 優秀な経営者でも、無限の知恵を持っているわけではない。必然、多数
の知恵と総和と比較すれば、知恵の量の勝負は目に見えている。まして、
情報化の時代という事になれば、常に自分より優れた知恵を多くの人が
持っていると考えるべきだ。優れた知恵、情報を集め、経営に生かす努力
をしなければならない。

 二番目は、目標提示。
 複雑な時代には、経営者は特に自分の位置、方向が分からなくなったり
する。これは、部下も同じ。そのようなことが生じないよう、経営者は
常に自社の目標を掲げ、進むべき方向を明確にしておかなければならない。

 三番目は、即断即決。
 超高速超複雑な時代では、一つのことを決断し、実行する時間は瞬時で
なければならない。腕を組んで考え込んだ途端に負け。

 四番目は、権威活用。
 部下は、それほど経営者を評価しているとは限らない。だから、尊敬さ
れていた創業者とか、あるいは歴史的に高い評価を得ている人物の言葉を
借りて部下に話しかける事が、部下を得心させることになる。

 五番目は、部下信頼。
 21世紀は、限りなく、デジタルの方向に向かう。そうなれば、なるほど、
人間にはアナログ、すなわち情を求めるようになる。そのような時代部下を
信頼することは、部下にますますやる気を起こさせるという事になる。

 六番目は、情理調和。
 情が求められても会社はやはり倫理の世界。理を無視して、経営が円滑に
行えるはずがない。経営者は企業の理、部下の情をいかにバランスさせるか
に意を用いなければ、経営を崩壊させることになるであろう。

 七番目は、透明経営。
 いまや、秘密情報を管理する事は不可能。経営者は、透明で公明正大な
経営を心掛けなければならない。それが、社内求心力の増大にも繋がる。

 八番目は、果敢挑戦。
 高度情報化。高度技術化の時代で、しかも、そのスピードが速い。
時代を洞察して先読みし、経営に貢献する分野に果敢に挑む姿勢が大切だ。

 九番目は、独自路線。
 規模大量生産の時代が終わり、市場では個性化、多様化が進展している。
だから、企業もそれに併せて、独自に進化していかなければならない。

 最後は、社長次第。
 企業を取り巻く環境は今後、ますます厳しくなる。高い意欲を持った
トップが、リーダーシップを発揮しなければ、企業は勝ち残る事はでき
まい。



************************************

経営者となると、大変ですね。
でも、部下の立場からすると.....
三番目の即断即決は、嬉しいですね。
わが課長様は、その点、かなり速い。
すぐに、行動にうつしてくれます。
でも、その時だけ.....という判断もあるけど?

部下が上司を好きであり、尊敬でき.....
上司が部下を思いやり、信頼し.....

そんな会社に勤めてみたい。
今のままでは.....無理みたい。
あはは〜〜!!
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投稿日時:2003/05/21 17:10:44
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