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トコタンのひとり言(open)

No.1173 レーダー「元気が出る書」  ( tokotan. )

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さてさて、少しでもみなさんに元気がお届けできるかな。
ビジネスパーソンのお方も、主婦のお方も何かしら得る物が有るといいのだけど。


「元気が出る書」

 本屋を覗くと、ビジネス書のコーナーは人だかり。多種多様な本が顔を揃えて
いる。
その多くは、ベストセラーにも名を連ねる。
 いまほど、ビジネス書が売れている時はなかろう。経済環境が一変し、サラリー
マンが勉強しなければついていけなくなった、あるいは戸惑っているからだ。

 『カエルを食べてしまえ!』.....おもしろいタイトルの本をみつけた。
人の内に潜む「元気の素」に灯をともしてくれる、元気が出る本だ。
 著者のフライアン・トレーシー氏は、高校中退後、肉体労働から始めてセールスマン
になり、大会社の重役に上り詰め、果てに、億万長者となったという、成功への
階段を一気に駆け上がった人物。

 カエルとは、難しくて重要な仕事、今やらねばドンドン後回しになるが、やれば
自分にとってプラスになる仕事だ。そこで、「朝一番に生きたカエルを食べれば
その日の最悪事はもう終わったと安心してすごす事ができる」とある。

 加えて、「もし二匹のカエルを食べなければならないなら、醜い方から食べる
べきだ」誰もが抱える仕事はたくさんあり、こなはためには当然、優先順位を
つける必要がある。つまり、仕事を正しく認識しなければならない。
 そして、全力でやり遂げる環境を準備し、自分を追い込み、達成に向けて一点
集中する。

 成功へのエッセンスは、枚挙にいとまがない。その中から、いくつかを。
「自分が得意な物はなんだろうか?」それを見極め、全身全霊で打ち込む事を
勧める。

「もし、何かが目標達成の足を引っ張るようなら、それを見極める。
そして、それをできるだけ取り除く努力をする」

「もし、問題が大きく、しかも複雑なら、細切れにして一つずつ片付けていけば
良い。大きいカエルを飲み込むには、細かくして一つ一つ飲み込めば良いのだ」

読み進めていくにつれて、不思議な事に、そんなふうに仕事をしよう、生きて
みようと言う気持が高まってくる。あとは、三日坊主で「消化不良」になって
しまうことに要注意だ。

 人はみな、人生の成功者になりたいと願う。
だが、現実にはそれは一握りでしかない。

 しかし、チャンスは誰にでもあり、成功のコツさえあることを忘れてはならない。


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すごいですね〜〜!!
分かっている事でも書き方によってこんなに説得力があるのですね。

ちょっと、カエルをレンソウするのは辛いから.....
(だって下手物趣味じゃないもの)

可愛いカエル饅頭でも、想像して、食べさせて頂きましょうか。
それじゃ、甘いって?
うーーん、どうしよう。

カエルという発想をみなさんなら、どうカエル??
あはっ、お後がよろしいようで.....ちゃんちゃん〜〜!!
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投稿日時:2003/09/22 12:05:39
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