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トコタンのひとり言(open)

No.1235 Re:1234-私の考えるヘルパーって.....   ( lh001987 )

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なんかトコタンさんが精一杯悩んで、がんばってるんだなって思いました。
きっと、こんなに苦しんでるし、ヘルパーとして前進しようと一生懸命なのだから
きっと、自分の理想像を越えた自分になれると思いますよ。

なあんて、年下が生意気言いました。すんません。

たまにはこんな書き込みもするshultでした。


>ヘルパーの講習に行きかけてから、色々考える事があります。
>初めは回想法がなんとか現場で理解できるようにと始めました。
>
>毎回楽しく、真剣に学んでます。
>前回は杖の使い方を色々勉強しました。
>それからというもの、杖をついた方がなぜか目に付き、私には何がしてあげ
>られるのだろうと真剣に考えるようになりました。
>
>でも.....
>回が進むにつれて私にはヘルパーはできないのではと思うようになりました。
>色々な理由があるのですが.....
>
>私の性格によるものです。
>私って、何か出来ないことにぶつかると、それをなんとか克服したくなって
>しまうのですよね。
>
>勉強していくうちに、ヘルパーではできない事が一杯が見えてきたんです。
>まず、寝たきりの方はいつも体がお布団にくっついていますよね。
>そのままずっとおいておくと、褥そうという病気になります。
>その為に体位変換とかするのですけど.....
>できてしまった物は、ヘルパーでは処置ができません。
>医療行為だからです。ご家族や看護師さんはできるのですけどね。
>
>また、血圧を計るとき、手に血圧測定ののカバーをはめてあげる事はできる
>けど血圧計のボタンは押せないんです。
>この場合は、利用者さんや、ご家族に押してもらったりするのですけどね。
>
>そうなると、この私.....
>(テキストにもヘルパーとして限界を感じる時があるかもと書いてあったけど)
>限界を感じないかなぁ.....等と思います。
>今から、看護師さんになるのも無理だし.....
>
>もう一つは、訳の分からない自分の気持ちがあったのです。
>本当に何かが違う。
>私の求めているヘルパー像と、私とは違う。
>何か分からないのだけど.....違う。
>
>この謎が.....とかれたんですよね。
>私の大好きな大切なお友達からの一通のメールです。
>(私のひとりごとを時々読んでくれて感想をもらっています)
>
>私はこのメールを見た途端、背中に電流が走ってしまい、心臓を直撃。
>何とも言えない気持と、感動がありました。
>今まで一度も感じた事のないものでした。
>
>このお友達の知り合いに要介護のご家族を持つ方がいらして、御仕事も
>されているのだそうです。
>だから、当然、ヘルパーさんやケアマネージャーさんのお世話に成っていら
>してます。
>
>ただ、この方の言葉の中で、「ヘルパーさんや福祉に関わる人の中には
>自己満足のような発言をされる人もいらっしゃる」とか。
>本当に求めているのは、「自分の希望しているサービス提供」だと。
>これが、この方のプライドでもあるって。
>頑張っている人に、頑張りなさいの言葉はもういらないって。
>たとえ人から介護を受ける立場でも、同じ人として、対等に扱って欲しい
>という事だと思います。
>
>私.....ガツーーンと来ちゃったのですよね。
>私の一番最初に書いた文.....もう一度読み直して見て下さい。
>
>.....私には何がしてあげられるのだろうと真剣に考えるように.....
>この言葉です。
>これは.....違う。絶対違う。
>これが私にヘルパーとしてできないのでは?なんて思った事だったの。
>
>私の中に、少し社会に奉仕したい、何かしてあげたい等とおごった気持が
>どこかにある.....
>「あげたい」なんて言葉.....恥ずかしい.....
>
>このお友達は言うの。
>その知り合いに会うと、自分から動いてしまうのって。
>でも、相手が望まないことはしないように気をつけてるだけって。
>なかなか言えないでしょう?
>この気持.....
>これが一番大切なのだと思います。
>
>もちろん、ヘルパーを目指す人は色々な考えがあるから.....
>これは、あくまでも、私の目標なんですけどね。
>
>もう一つ、このお友達が言ってくれたの。
>介護をするときは、お年寄りなら、自分の親のように、障害をもたれている方
>なら自分の家族のように.....そんな風にしてくれるヘルパーさんがいいねっ
>て。
>トコさんにはそうなって欲しいねって。
>
>これにも.....感動しちゃって.....
>
>この言葉を聞いて.....
>昨日、階段を一段ずつ下りているお年寄りを見ました。
>歩行器の小さいような車を一段ずつ下ろしながら降りていかれるのです。
>6.7段の階段だったけど.....
>それを私は下から見ていました。
>今までなら、何か手助けをしてあげなくてはと、思っていたけど。じっと
>見ていました。
>いつでも言って下さいね.....という気持を心の中で送ってました。
>全部階段を下りられて、ほっとした様子でまた歩いて行かれました。
>なんだか、見ていて、自分が何かをするよりも、疲れたけれど.....
>何かが見えた気がします。
>
>また、一歩、私の目指すヘルパーの道が見えた気がします。
>また、少しずつ、歩き出してもいいよね??
>
>そんなことを教えてくれた.....私のお友達に感謝の気持ちを込めて
>この書き込みしました.....
>
>みてくれるかなぁ。
>
>そして、最後に彼女がくれた言葉.....
>トコさんに.....
>頑張りなさいの言葉の代わりに.....
>
>トコさんが、精一杯の力を出せますように.....って。
>
>やっばり、劣等生の私に誇れるもの.....
>それは.....お友達でしょ?
>
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投稿日時:2003/10/19 02:29:58
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