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トコタンのひとり言(open)

No.1579 昨日・・・・・Re:1578-「考え」の選択、8ヶ条   ( tokotan. )

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テレビを見てました。

TOKIOの城島クンが、ある難病の少年のお宅を訪問して、一緒に釣りをしに
行ったりするのです。

その少年は、9歳。13キロの細い細い体です。
難病のため、寝たっきりになっていて、体のあちこちには、命を支える
チューブがつけられています。

でも、城島くんとの会話は、電子辞書でいくらでも出来るんです。
そして、お母さんも明るい方で、その少年とのユーモアのある会話。
とっても素敵でした。

その少年が、絵本作家になるんです。
難病の子供の治療薬を開発する先生のお話。
可愛い絵本が出来そうです。

その少年の「絵本作家」になる夢・・・・・
9歳にして、お母さんに楽をさせて上げたいということなんです。

スタジオのみなさんのコメント(もちろん、私もそうおもいましたが)
9歳の時、親を楽にさせてあげたいなんて思っていたかなぁ・・・・・と。

そして、そのテレビを見る限り、体の不自由さは感じているかもしれないけど
その少年はちっとも不幸そうではないんです。

そして、城島くんが、海をみたいという少年を釣りに連れて行くんですね。
その時、つれなくて困るなと少年が言うの。
「おかあさん、この釣果を期待して何もかってないんだ」と。
なんだか、とってもほのぼのしてしまいました。
城島くんが、「ほな、頑張らんとあかんなぁ」と。

そして、城島くんがいうの「あのなぁ。きみ男やろ。男は女をまもらなあかん。
君は、お母さんに体の世話はしてもらっているけど、男は女を守るもんや。
だから、君はお母さんの心の支えにならな、あかんのやで」と。

この言葉きいて、またまた城島くんのファンになってしまいました。

体の不自由なこと、
でも、心は不自由じゃないものね。

色々なことを考えて見ていたテレビ番組でした・・・・・


  トコ


>第5条 不満を忘れ、感謝は忘れない。
>
>***「どちらかというと不便だが、たいしたことではない」
>   盲目の作家の言葉である。
>   では、私たちの不平不満は?***
>
>
> 盲目でありながら作家を目指す人に、ある人が尋ねた。
>「目が見えないのは作家になるには不利ではないですか?」
>「どちらかと言えば不便なことはあるが、たいしたことではない」
>と盲目の人は答えた。
>そしてその人は、ただひたすら本を書き続けて、ついには売れっ子作家と
>して大成功をおさめたそうです。
>
> 我々は他の人に比べて恵まれていることや、厚意を受けたことには
>気付かなかったり、すぐ忘れたりします。
>その一方で、ちょっとでも不便なことがあったり、不利な扱いを受けると、
>見逃すことなく執着してしまいます。
>隣の人が気に障ることを言ったとか、他の人と少し違う条件の元で
>仕事をするとか。
>ちょっとしたことでも、「不公平だ」「気にいらない」「許せない」と。
> 盲目であることがたいしたことないならば、我々五体満足な者が
>日頃、こだわる不平不満はいかに小さなことでしょうか。
> 一度、自分が恵まれている点を書き出してみて下さい。
>それらの恵みを失った時のことを考えて見てください
>。
>いかに、恵みに感謝することを忘れ、不平不満を言っているかに気づく
>ことでしょう。
>
>もちろん、今よりさらに恵まるに越したことはありません。
>しかし、現在の状況に感謝することも忘れてはならないのです。
>
>
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投稿日時:2004/01/25 11:49:53
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