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トコタンのひとり言(open)

No.2048 宇宙棟?Re:2047-Re:2046-レーダー「モーツアルト>ですね〜   ( tokotan. )

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レモンさん、こんばんは〜〜!!
お風邪は少し良くなったようで.....良かったです。

レモンさんの担当は痴呆棟ですか。

高齢者の方は、戦後の日本を担ってくれた人。
いつもそう思ってます。
だからこそ、少し痴呆になられた方も大切に介護したいと思いますね。

ヘルパーの実習の時、こう思いました。
みなさん、宇宙人かなぁと。
お一人、お一人が色んな宇宙を持っていて.....
宇宙って広いなぁと思いました。

そして、その中で、宇宙のみかんをお土産にいただいたり.....
その中で随分勉強させていただきました。

回想法が少し実践とつながった日々でした。
そんな話も、クリスマスあたりに書いてます。
よかったらまたご覧下さいね。

私はそんな皆さんの宇宙が大好きでした。
来月くらいから、そろそろボランティアも開始しようと思ってます。
さてさて、この頼りない私が何かできるのでしょうかねぇ.....

  トコ


>今晩は、トコさん。
>風邪の具合がちょっと楽になりました。
>ご心配おかけしました。
>音楽療法にはモーツアルトですか。
>一度試してみますね。
>うちの施設も広いフロアで常にCDをかけてあげています。
>クラシックから始まって童謡、ポップ等です。
>ちなみに私のフロアは痴呆棟です。
>でも最近、この呼び方がどうもいけないらしいですね。
>私もそう思います。
>親しみのある呼び名がいいですね。
>誰もがなりうる事ですから・・
>特に硬い職業の方は生活習慣病に普段から気をつけましょうね。
>
>>いつものコラムから.....
>>
>>
>>「モーツアルトをどうぞ」
>>
>> 最近、モーツアルトが人気らしい。ただし、音楽療法としてね。
>>
>> 音楽療法は、音楽を聴かせることで症状の改善を図ろうとする治療法で、モーツアルトの
>>曲を聴くと老人性痴呆症や高血圧、動脈硬化などに効果があるのだそうだ。
>>「疾患系別CD」も発売されている。
>>
>> 数ある中でもとくにモーツアルトが用いられるのは、3500ヘルツ以上の
>>高周波を豊富に含んでいる曲が多く、その高周波が脊髄から脳にかけての神経系を
>>刺激し、生体機能に良い影響を与えるからだと解説されている。
>>
>> 「モーツアルトでやせる」こともできるらしい。空腹でもないのについ食べ物に
>>手が伸びてしまう......よくある経験だが、こうした行動は摂食中枢と満腹
>>中枢のひばみに原因があり、自律神経の働きが鈍くなることから生じる。
>>高周波は、これにも威力を発揮する。
>>
>> モーツアルトのほかには、バッハのバイオリン交響曲や中国の鼓弓による演奏も
>>お勧めだとか。これらはまさに「聴くクスリ」である。
>>
>> 音楽療法特集のテレビ番組を見ながら、右脳開発を提唱する第一人者・七田真氏の
>>話を思い出した。信じがたいところもあるが、七田氏によると、右脳の使い方を
>>訓練すれば、たとえば読書なら一ページを一瞬で読め、一冊を数分で読破できるように
>>なるそうだ。
>>右脳は、情報をイメージ化して記憶するため、高速でしかも大量にインプットできる
>>からだ。
>>
>> ただ、人間というのは成長とともにだんだん右脳が使えなくなり、六歳になると
>>すっかり左脳優位になってしまう。そこで、右脳の働きを活性化させるのに効果的
>>なモーツアルトを聴かせると、集中力、創造力が高まるのだそうだ。
>>
>> 実際に、職場にモーツアルトの曲を流し、ミスを大幅に減らした印刷会社がある。
>>酒蔵でコンサートを催し、もろみの発酵を促している造り酒屋もある。
>>モーツアルトが持つ不思議な力を利用している企業は少なくない。
>>
>> 明るさが見え始めたといわれはするものの、中小企業にはまだまだその気配さえ
>>感じられない日本経済。あくせくしてもどうにかならない場面も、時にはある。
>>
>> そんなときには、モーツアルトでも......いかが?
>
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投稿日時:2004/04/24 00:15:08
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