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トコタンのひとり言(open)

No.2181 Re:2180-レーダー「自分探し」の時代   ( cinnamon77 )

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知らない職業もいっぱいありますからね
目標があれば
もっと前向きに明るく生きられるし
さきが もう少し大きくなったら買って
一緒に読んでみるつもりです。

ゆみ

>いつものコラムから.....(すこし前の分ですが)
>
>
>「自分探し」の時代 
>
>作家・村上龍氏による「13歳のハローワーク」(幻冬舎)が100万部を超すベストセラー
>になっている。小説ではない。子供向けにさまざまな職業を紹介した、いうなれば
>「仕事の百科全書」。
>
> 本の帯に「好きで好きでしょうがないことを職業として考えてみませんか?」とある。
>つまり、子供の好奇心を入口にして、それに適した職業を探せるように構成された
>一種の手引書。
>
> たとえば「火と炎と煙が好き」なら、火山学者、花火師、発破技師、特効屋(映画や
>テレビの特殊効果技師)などの職業が並び、合わせて514の職業が紹介されている。
>だから「ハローワーク」としたネーミングは、なかなかのセンスだ。
>
> たしかに、いままでになかった毛色の本に違いない。
>が、それにしても、2600円と結構お高いこの本が、これほど売れるとは、村上氏自身も
>予想していていなかったらしい。
>「当初想定した購買層は、10代の子供を持つ親の世代。ところが実際は、20代や30代、
>あるいは50代、60台と、ずいぶん幅広い人々が、それも〈自分が読むため〉に買って
>いくらしい。正直なところ思いもしなかった」と。
>
> なるほど、「この本を読んで、自分は本当は何をしたかったのかを思い出した」
>「いまからでも遅くはないんじゃないか。もう一度チャレンジしてみようと考える
>勇気がわいてきた」などと書き込まれて送り返されてくる読者カードが、少なくないそうだ。
>
> かつて日本を代表する証券会社が破たんし、多くの中高年管理職がホンモノのハロー
>ワークの窓口に並んだとき、「あなたは何をできますか?」と聞かれて「はい、課長が
>できます」と答える者がいたという話。
>ジョークだとしても、自身のスキルではなく、会社という「組織」に依存して生きて
>きた日本のサラリーマンの悲しさが滲む。
>
> その会社が、自分の生活を、人生を、保障してくれる場では、もうなくなった。
>自分を守るのは、自分――と思い知らされたいま、自分は本当は何をしたかったのか、
>このままでよいのかを、改めて心に問い直し始める人々が、世代を超えて増えている
>ことの反映ではないか。
>そう、「自分探し」の時代――。
>
> そして、このことはまた、バブル時代とは質的にまったく違う意味で、「会社が
>社員を」ではなく「社員が会社を」選ぶ時代が、もうかなり近くまで来ていることを
>意味しているのだということも、企業経営者は認識しなければなるまい。
>
>
>
>*************************************
>
>自分は何をしたいのか......分からない人が結構いるのでは?
>そういう私もでした......
>何かきっかけがあると、それからどんどん広がっていくのだけど、そのきっかけに
>行くまでの一歩。勇気がいるのですよね。
>
>でも、こんな本があったら、なんとなくそのお仕事の中にいる自分がイメージが出来る
>かもしれませんね。
>
>何かにチャレンジ〜〜!!
>これはいくつになってもいいと思うのだけど......
>と、この年になったからいえる私です。
>
>  トコ
>
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投稿日時:2004/06/29 18:01:12
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