（泣き本）ﾄﾞﾗﾏﾁｯｸな毎日を手に入れる．．「毎日がつまらない」のは、誰のせい？ [ 素直な自分が好きですか？ ] | エキサイトサークル

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No.222 （泣き本）ﾄﾞﾗﾏﾁｯｸな毎日を手に入れる．．「毎日がつまらない」のは、誰のせい？ ( tokotan. )	読まれた回数 ( 5 ) \| 修正 \| 削除
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『「毎日がつまらない」のは、誰のせい？』価値観の多様化とともに、女性の生き方もかつてとは大きく変わってきました。とにかく、選択の幅がとてつもなく広がったのです。いまの日本の社会では、家庭の主婦として生きるのも、外資系企業のキャリアウーマンの道を歩むのも、まったくの自由です。ただし、責任も大きくなりました。どの道を選ぶせよ、すべて自己責任なのです。ところが、中にはその自己責任の事をすっかり忘れさってしまう人もいます。「（有名な）○○さんがテレビでいってたから」「みんながそうしているから」といった具合に、自分以外の誰かあるいは、社会や環境を全面に立てて、自分の行動を正当化しようとするのです。うまく行っているときはいいのですが、何か起こった時、そうした考え方でいると責任が自分の外にある事になりますから、かえってイライラが高じてきます。「自己責任」のいい例になるのが、一流のスポーツ選手です。彼らは、成績が悪くても誰のせいにもできません。「頼れるのは自分だけ」という書くごと、自分に対する責任感、プライドを持って毎日自分を磨いているのです。イチロー選手や中田秀寿選手のプレーがドラマチックに見えるのは、どんなに大変な状況におかれても、こともなげに処置するからです。しかし、そういうプレーができるようになるまでには、足腰を鍛えるスクワットをはじめとして大変な練習量をこなしているのです。華々しい職業のおいしいところだけを見て、それに憧れ、逆に自分との仕事を見ると、「ちっともドラマチックじゃないし、つまらない」と思う人のなんと多い事でしょう。でも、自分の仕事をドラマチックにするために毎日「スクワット」をやっているかというと、ほとんどの人は何もしていません。どんなに単調でつまらなさそうな練習でも黙々とこなしていかないと、いざというときいいプレーができないのです。今日の一瞬一瞬を取りこぼすことなく、上手に次へとつなげていく。そうした積み重ねを経た人は、「自分以外に助けてくれるものはいない」という実感をもてるようになります。その実感をもっている人だけが、結果として人から賞賛を浴びるような仕事ができるのです。それには、何かあったとき誰か助けてくれる人はいないかとすぐ考える、”他人依存症”と訣別する事が必要です。
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投稿日時：2002/03/31 18:23:32

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