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トコタンのひとり言(open)

No.2498 昼食時の風景   ( tokotan. )

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パパリンと、パイキングのお店に行きました。
バイキングって食べるぞ〜〜!!と意欲を出して挑戦するのだけど、
意外と食べられないものなんですよね。

端の席に座ったせいか、人が何を持ってくるのかがよく見えて、人物観察してました。
そこで.....
おばあちゃんとお嫁さんの二人が寄り添って自席に戻るところを見ていました。

おばあちゃんは、腰が三十度くらい曲がっていて、それでも色々選んで
トレイを持っていました。
その横で、お嫁さんが心配そうに覗き込み、トレイをそっと持ってあげてました。
それも、こみ入った店内をおばあちゃんの歩幅に合わせて、歩いているんです。
かばうように.....
それでいて、おばあちゃんの自尊心は傷つけないように.....
とってもいい感じの光景で見とれてました。

席についても、優しくおでんにお味噌を付けてあげたり、お皿にとってあげたり
それがさりげなくて、ちっとも嫌な感じがしないんです。

ぼーっと「あんな嫁姑がいいなぁ」と見ていたらぁぁ
「トコ、ウインナ焦げてるよっ」とパパリンのお声。

うーん、せっかくいい感じの気持ちに浸っているのにぃぃぃぃぃぃ。
なぜかパパリンは普段は料理的な事は一切やらないのに、こういう場所に来ると、
俄然はりきって、お皿を片付けたり、焼肉を焼いてはハイハイと、分担したり。
おまけに、最後には、「口にソースついてるぞぉぉ」と。
もう〜〜!!子供じゃないんだからぁぁぁ
と.....ぷぅぅぅ。

おなかと、心が一杯になりましたっ

  トコ

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投稿日時:2004/12/04 21:56:56
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