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トコタンのひとり言(open)

No.2638 「言葉」....   ( tokotan. )

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また、ふぅっと、「言葉」の意味を考えているところです。
やはり、言葉はおくが深いですね。

このところ、なんだか物悲しくて、さみしい感じがするんですね。
廻りに心配してくれる人がいるのに...ですよ。困ったものです。ふぅぅぅ
みなさん、 そんな事ないですかぁ〜
それを言葉にあらわさなくては......
何か書かなくては......と思うのですが......うまく言葉にならないんです。

うーん、なんだか少しだけ違うの...と思ったり......
伝えたい事が言葉にうまく出来ないって事はないですか?
なんだか何もかもに自信がなくなってきたぁ(今までだってないのにぃぃぃ)

言葉にならない言葉......心の声というのか......
そんな気持をなぜか体験してしまいましたぁ。
私の師がよく言います。
そういう自分の感情を大切にしなさいと。
自分はこんな時、こう思うんだとか......
その度に色々自分を見つめてみると、色々な感情のヒダが深くなるようですよ。

今朝いただいたメールの中で、「トコさんって繊細なんだねぇ」と。
その一言が、なんだかふっと「そうかぁ。私、繊細なのかも??」と、認識しました。
いつもは、私は元気で、がさつ者だと自分で思っていたのだけど。
人から見ると、そんな繊細な部分もあるんですねぇ。ちょっと発見〜〜!!

さて......「言葉」とは......

1 人の発する音声のまとまりで、その社会に認められた意味を持っているもの。感情や思想が、音声または文字によって表現されたもの。言語。

2 ものの言い方。ことばづかい。
「丁寧な―を使いなさい」

3 言語を文字に書き表したもの。文字。

4 語彙(ごい)。単語。

5 謡物・語り物の中で、節をつけない部分。《詞》

6 和歌に対して、散文で書かれた部分。また、和歌の詞書(ことばがき)。絵巻物の詞書。

7 意味。理性。ロゴス。
「はじめに―ありき」

8 (「てにをは」に対して)体言・用言などの総称。詞(し)。

9 語気。ものの言いぶり。
「思わず強い―になった」

10 ことばのあや。たとえごと。
「『どりやどりや塵を結んでやらう…』『なう、腹立ちや腹立ちや、それは―でこそあれ』/狂言・引括(虎寛本)」


――が過・ぎる

節度を越えたことを言う。言うべきでない事まで言う。


――尻((ことばじり))を捕ら・える

他人の適切さを欠いた言い方につけこんで、皮肉を言ったり批判したりする。
「―・えて言いがかりをつける」


――涼・し

ものの言い方がいさぎよい。きっぱりしたものの言い方である。
「―・しく奏せらる/浄瑠璃・百合若大臣」


――なお耳にあり

〔左氏伝(文公七年)〕かつて聞いた言葉が、今でもまだはっきり耳に残っている。


――に甘(あま)・える

相手の好意をそのまま受ける。多く「おことばに甘える」の形で用いる。
「お―・えて、先に帰らせていただきます」


――に余(あま)・る

言葉に言い尽くせない。
「彼の親切は―・るものがある」


――に花が咲・く

話がはずむ。


――に花を咲か・す

1 話がはずむ。

2 言葉巧みに話す。
「一々に―・せ理に玉を連ねて答へける/太平記 17」


――に針を含・む

相手を傷つけるような言葉を言う。


――の下から

言い終わるか終わらないうちに。舌の根のかわかぬうちに。


――は国の手形(てがた)

言葉のなまりは、その人の生国を表すしるしであるということ。


――は心の使い

心に思っていることは、自然に言葉に表れてしまうものであるということ。


――を返・す

1 返答する。
「―・すすきも与えずまくしたてる」

2 口ごたえをする。言い返す。
「お―・すようで恐縮ですが」


――を掛・ける

人にものを言いかける。話しかける。
「後輩に―・ける」「選手に激励の―・ける」


――を飾・る

1 美辞麗句を使う。

2 巧みな言い回しでごまかす。
「―・り鷺を烏といひくろめんと/滑稽本・根南志具佐」

――を交わ・す

互いに口をききあう。
「近所に住んでいながら―・したこともない」


――を下(さ)・ぐ

「言葉を卑(ひく)くす」に同じ。
「家来といはん武士に手をさげ、―・げ髪の/浄瑠璃・関八州繋馬」


――を番(つが)・う

口頭で約束をする。
「身請けはおれぢや―・うた/浄瑠璃・寿の門松」


――を継(つ)・ぐ

さらに言葉をつけ加える。


――を尽く・す

あらん限りの言葉を用いて表現する。一生懸命に、いろいろ語る。
「―・して説得する」


――を濁(にご)・す

はっきりと言わずにぼかす。口をにごす。
「肝心な点については―・した」


――を残・す

1 言い置いて去る。また、後世のために言い置く。

2 言いたいこと全部を言わないでおく。


――を呑(の)・む

1 「声を呑む」に同じ。

2 さしさわりを感じて、言いかけてやめる。


――を吐(は)・く

言う。しゃべる。


――を挟(はさ)・む

他人の話に割り込む。


――を卑(ひく)くす

へりくだったものの言い方をする。辞を低うする。言葉を下ぐ。
「世話人は辞(ことば)を卑うして挨拶せり/義血侠血(鏡花)」

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言葉って......難しいっっっ
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投稿日時:2005/03/14 14:07:54
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