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トコタンのひとり言(open)

No.2760 Re:2759-パピィに教えてもらったこと   ( mipyomipyo )

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パピィもルビーもおじいちゃん、おばあちゃんなんですよね…。
ルビーも時々体調が悪くなります。
そんな時は家族揃って暗くなってます。
犬でもやっぱり家族です。
ルビーの死を想像するだけで泣けます。
たぶんこの先はそんなに長くないと思うけど最期まで
きちんと我が家(実家)にいて欲しいなと思います。

パピィ、幸せ者ですよね。
tokoさん家族に大切にしてもらえて♪
実家ではいつもそんな話が出ます。
一番チビで要領が悪いと思ってたけど
実は一番幸せ者だったんですよね。
★みほ★


>昨日は一日へこんでましたが......
>今朝は少し元気です。
>
>パパリンにも、お友達にも、昨日はしっかり言われましたから......
>「私がこうしてあげなかったから」「パピィは可哀想」「なんとかしてあげたい」
>これは、私の中の傲慢だって......
>自分の気持を一番にしているって。
>パピィは、今どうして欲しいのか、考えてあげた?と。
>
>そうなんですよねぇ。
>私は、とにかく急に目の前に起きた出来事に(本当はもっと前からなのだと思うけど)
>他が見えなくなってました。
>反省......
>
>今日は色彩心理学の日。行きたくなかったけど......
>パパリンに言われました。行ってきなさいと。
>お休みをするのが苦手な私の性格をパパリンは良く知っている。
>
>今回のパピィの事で色んな事を考えました。
>私は、今までの人生で、老いて行くという事を目の当たりにしていなかったのですよね。
>母も元気だし、父は老いる前に逝ってしまったし......
>でも、これからは、色んな事に出会っていくのですよね。
>
>ひとつの事でへこんでいたら、私のやりたい「○のちの電話相談員」なんて無理になってしまう。
>
>老いていく家族を見ていく辛さ。
>これも、(ボランティアとしてやるにしても)ヘルパーとして大切なことだと気がつきました。
>
>昔、パパリンが実家に行きたがらない時がありました。
>その時、ひょっとして、母の老いていく姿を見るのが辛かったのかも......
>今思い起こすと、そんな風にも思います。
>その時の私は、元気な顔を見せるのが親孝行だと思っていたから、足しげくパパリンと
>行っていたのだけど......辛いときも合ったのかもしれないなぁ。
>
>うーん、私、なんて小さな人間なのだろうと思います。
>パピィの老いを考える事で、私は少し成長しなくてはと真剣に思ってます。
>パピィがこれから、どんな風にしたら楽しく過ごせるんだろう。
>それを考えて行きます。
>
>そして......
>私は、パピィから教えてもらった色々な事を何かに生かしていきます。
>先週、色彩心理学の講義の中で、目の異常のお話を聞いたところです。
>運命って不思議ですね。
>
>理解しなければいけない何かが合った時、そういう出来事に遭遇するのだと、本当に思ってます。
>
>また、パピィと自分を「お元気印」とダブらせていた私は、余計にショックだったのかなぁ。
>パパリンが言うように、パピィと私とは歳のとり方が違うのだけど......
>昨日は、なんだか急に自分が老いていく気がしました。
>
>本当に私はまだまだ「おこちゃま」でした。
>
>パピィが教えてくれた色々な事......
>大切に心にしまって、パピィに接しようと、思うのです......
>
>今日は、パパリンと私の32回目の結婚記念日です。
>
>前からずっと欲しかった水彩色鉛筆......
>パピィの絵を描きたいから、パパリンにおねだりしようとおもいます。
>
>  トコ
>
>
>
>
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投稿日時:2005/05/16 16:56:32
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