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トコタンのひとり言(open)

No.3014 痛いの早くとんでけ〜〜!!Re:3013-素晴らしい!Re:3012-ボイスセラピー   ( tokotan. )

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くらちゃんの石さん、中々落ちてくれないみたいですね。
どうしたらいいのでしょうね。
石が動くとき痛いでしょう?
早く落ちるといいねっ。

詩や絵本を読むこと・・・・・
こんなふうに癒しになるんですね。
ホスピスの方にこうやって喜んでいただけるなんて・・・・・
素晴らしいですね。

あと、三回、また色々お話しますねっ

  トコ

>素晴らしい講座に行ってらしたんですね。
>雪の詩も良いし・・・
>何よりも声を出して読むってことは素晴らしく良いことだって音楽療法の先生も言ってました。
>歌声サロンのときも、歌う歌詞を「1番○○さん。読んでください。」と読ませます。
>わたしも、当てられたら大きな声で読むようにしています。
>認知症の人も軍歌を歌うと涙を流します。
>トコさん良い話ありがとうございました。
>
>休もうと思ったけど良い話なのでついつい乗ってしまいました。        ‘くら’
>
>
>>今日は、朝からボイスセラピーの講座に行ってきました。
>>覚えていらっしゃいますか?
>>先月のこと・・・・・
>>どうしても自分の声の研究??がしたくて・・・・・
>>木曜日の講座には春からしかいけないし・・・・・
>>春からは電話の実地の研修が始まるし・・・・・
>>三月までの講座をひとつ見学に行ったんですね。
>>ボイスセラピーという言葉に興味があったから・・・・・
>>
>>そこで、であった方があまりにも素晴らしくて、結局は途中から講座に入れていただくことになりました。
>>
>>今日は、金子みすずさんの詩を初めに読みました。
>>
>>「つもったゆき」
>>
>>うえの ゆき
>>さむかろな
>>つめたい つきが さしていて
>>
>>したの ゆき
>>おもかろな
>>なんびゃくにんも 乗せていて
>>
>>なかの ゆき
>>さみしかろな
>>そらも じべたも みえないで
>>
>>**********
>>
>>雪に対して、こんなふうに考えてみた事はなかったなぁ・・・・・
>>これを金子みすずさん用に作曲された曲にのせて読むのです。
>>みすずさんの世界は、かんたんな言葉で色んな気持ちを表していますね。
>>初めてなのでちょっと緊張しましたけどね
>>
>>そして、先生から素敵な言葉も頂きました。
>>「なぜ声を発するのでしょうね」と・・・・・
>>私がここにいる。
>>私が生きている
>>
>>そして、声を伝えようとするときには私たちは「世界」に向けて開かれていると。
>>
>>声はその人を映し出し、その声に耳を傾けていると、その人、そのものが見えてくる。
>>そう、声には、「心の泉」をくみ上げる力があるのです・・・・・と。
>>
>>そして・・・・・
>>自分の声に耳を傾けてじっくり聴いてみましょう
>>自分の声に気づいて・・・・・そして自分の声を好きになりましょう
>>自分の声の間合いをつかみましょう
>>
>>次は・・・・・
>>他の人の声に耳を傾けてみましょう
>>一人ひとりの声は違います
>>声の違いを受け入れて、他の人を受け入れてみましょう
>>そうする事で、人との関わりを大切にする気持ちが生まれ、人との関わりがスムーズになります
>>
>>********
>>
>>なるほど・・・・・
>>人は色々な声をもって色々な話し癖がありますよね。
>>それがその人の個性だもの。
>>
>>それを最近感じているのです。
>>電話研修でも、人のロールプレィを見ることによって、話し癖やら特徴が分かります。
>>私は、私の個性があるという事でもありますよね。
>>
>>この先生は、お母様が演劇をやっていらっしゃるという事で、小さい頃から本を読んだり人前で朗読なんて
>>とんでもないと思っていらしたそうです。
>>お母様に比べれば、自分は全くダメだと・・・・・
>>それが、小学校の先生をはじめたとき、周りから「優しい声で読まれますね」と言われたのが朗読を始めるきっかけだとか。
>>
>>何かのきっかけって不思議なものですね。
>>
>>そして、もうひとつ、素敵なお話は・・・・・
>>あるホスピスで、朗読のボランティアをしにいった時のこと。
>>その施設の看護士さんもみなさんも「昏睡状態の人に分からないですから」といわれたそうです。
>>
>>読み始め・・・・・
>>その時読んだのは「いとしい人」という詩だったそうです。
>>そして、その「いとしい」という部分を「○○さん」と変えて読まれたそうです。
>>すると、少しして・・・・・目がピクピクとして、目が開かれたそうです。
>>その後、その目からすーーーっと、一筋の涙が・・・・・
>>素晴らしいですね。
>>
>>聴覚は、働いているのですね。
>>そして、その方の心に触れたのでしょう。
>>とても、素敵なお話でした。
>>
>>その後、「ルピナスさん」という絵本を一ページづつ読んで・・・・・
>>次は、二人でペアになってセラピストとクライアントの役で読みました。
>>一生懸命、心を込めて読みました。
>>
>>心地よい暖かな気持ちが、私の心の中に一杯になりました。
>>
>>  トコ
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投稿日時:2005/12/19 20:02:15
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