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トコタンのひとり言(open)

No.3111 いつでもどうぞっRe:3110-Re:3109-与える愛(四季抄とおおきな木から)   ( tokotan. )

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ゾエさん(この呼び方で良いですよね?)こんにちは〜〜!!
ゾエさんも、一人っ子さんなんですね。
わたしもっ、私もっっっっ

大きな木、その人のいき方で、色々な感じ方がありますよね。
大きな切り株......
ウンウン、ご両親はなくなってしまっているけど......
その方が残してくれた大きな何かがあるでしょう?
それを時々思い出して、腰をかけてみたらどうですか?

もちろん、ここのサークルがゾエさんにとってそういう場所になってくれると
私はメチャメチャ嬉しいんですが......

そして......
奥様にとっては、ゾエさんは「おおきな木」だと思いますよっ。
それを忘れちゃぁぁ〜〜!!
だぁめ〜〜!!だぁめ〜〜!!
めっ

  トコ

>「おおきな木」・・国内初版は、読んだ記憶がある。絵が浮かぶもの。
>
>感想・・感じるのは、親子の関係ですよね。か、おばあちゃんと孫。
>もう両親ともに、なくなったので・・腰掛ける切り株もないので。・・切り株も遠慮して借りる形・・なんとも。
>
>一人っ子だからの感覚なんだなこれ・・しかも、自立できてない。・・・
>
>または、経験と言うものがなくて、理想としての親なのか?親から見た子供なのか。
>・・・今のボクならリンゴの木がずーっとあればと・・
>
>「ここ」がリンゴの木だったのかなー。木陰があればいいの。
>
>
>
>> 今回の絵本は、「おおきな木」英語では、giving treeというタイトルのようです。
>>
>>「おおきな木」
>>
>>作・絵: シェル・シルヴァスタイン
>>訳: ほんだ きんいちろう
>>出版社: 篠崎書林
>>
>>この初版いつだと思います?
>>1976年なんですよ。すごいロングセラーでしょう?
>>表紙は綺麗な緑色なんだけど・・・・・中身は、全く色がついてません。
>>普通の線だけの絵がかかれてます。
>>
>>では、少しだけ中身をお話してみますねっ
>>
>>昔、大きなリンゴの木がありました。
>>そこに毎日小さな男の子が遊びにきます。
>>木の葉っぱを集めてかんむりにしたり、幹に上ったり、枝にぶら下がったり、リンゴを食べたり・・・・・
>>木とかくれんぼうして、疲れると木陰でお昼ねするのです。
>>ちびっ子は木が大好きで、
>>そして、見ている木もそれがとっても嬉しかったのです。
>>
>>ちびっ子は少し大きくなり、木のそばに来なくなりました。
>>あるひ、ひょっこり現れて木は大喜びします。
>>「枝にぶら下がったり、上ったりしてあそびなさい」と木はいうのだけど・・・・・
>>大きくなった男の子は、「買い物したいからお金ちょうだい」と言うのです。
>>すると、木は「じゃ、リンゴをもいで町に売りに行きなさい」と。
>>男の子は、喜んでみんなもぎ取って行くのです。
>>それでも、木は嬉しかった・・・・・
>>
>>また年が過ぎ・・・・・今度は男の人になってきました。
>>「お嫁さんが欲しい、お家が欲しい」
>>すると木は「では、枝を持っていきなさい。家が建つでしょう」と。
>>男は、枝をみんなもっていってしまいました。
>>それでも、木は嬉しかった・・・・・
>>
>>そして、長い間男はこなくなって・・・・・
>>あるひひょっこりやってきました。
>>木は嬉しくて嬉しくてものも言えないほどでした。
>>男は言うのです。
>>「何も面白い事はないし、舟にのって遠くに行きたい。舟が欲しい」と。
>>木は言うのです「では、私の幹を切り倒し舟をお作り。そして楽しく過ごしおくれ」と。
>>男は木を切り倒し、舟を作ってもっていきました。
>>木はそれで嬉しかった・・・・・
>>だけど それは ほんとかな?
>>
>>長い年月がすぎ男は年寄りになって戻ってきました。
>>木は言うのです。
>>「すまないね。もう何もあげるものはないんだ」と。
>>男は言うのです。
>>「もう、リンゴは硬くてかじれないし、年寄りだから木にもぶら下がれない。木登りだってできない。」
>>木は「もう何もあげられないよ。古ぼけたただの切り株になってしまったから」というのです。
>>
>>そして、男は、そっとその切り株に腰を下ろすのです。
>>
>>****************
>>
>>さて、みなさんはどんな風に思われたでしょう。
>>グループで振り返りをしました。
>>木を自分の母として大きな愛を感じる人。
>>自分が母の立場として子供を思う心。
>>色々なお話が出ました。
>>
>>わたしも両方の思いが交錯しました。
>>深い愛がそこにありますね。
>>
>>でも、ここまでしなくても?と、思って腹を立てている人もいたり・・・・・
>>深いお話ですね。
>>
>>実はね・・・・・私、この本を読んでいるときも、涙がとまらなくて・・・・・
>>父にしてもらったこと、色んな事があったのだけど、何も返してなかったなあと。
>>
>>でも、親として考えると、子供が元気でニコニコしているだけで良いのだから、立場が違うとこうも違うのでしょうか・・・・・ねっ
>>
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投稿日時:2006/05/22 12:12:37
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