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トコタンのひとり言(open)

No.925 心が通じている.....   ( tokotan. )

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昨日は、元会社の女の子たちと食事に行ってきました。
彼女たちは、子供を置いて、一日休憩をさせてもらったみたいです。
また、今日から元気で、育児をすることでしょう。

その時、私にって.....あるものをくれたのですよね。
それが、今の私の心境と一致してました。
偶然ですよ。あくまでも、偶然なのでびっくりしてしまいました。

彼の死から、今日でまる一週間。
今日までずいぶんめげてました。

彼の席と、彼のなくなった場所には、お花が飾ってあります。
毎日、お水を取り替えて、大切に、しているのですけど。
そのお花ももうすぐ枯れてしまいそうです。

さて、これから、どうしようかな.....などと考えていました。
毎日、お花をささやかに買ってきて、飾るのもいいけど.....
それでは、彼を一人でみとった形になる人は辛い思いがつのるし.....
うーん、どうしようって

さりげなくて、それでいて、忘れてないよと.....何かをしたいなって
思っていました。

それが、彼女たちがくれた包みを開けたとたん.....涙がでちゃったんですよね。
そう.....可愛い可愛い陶器で出来たお花だったのです。

私が思い描いていた、ささやかで可愛くて、それでいて、ただのお部屋の装飾の
ようであり.....

思わず涙が、ぽろぽろ出たんですよね。
早速、彼女たちに了解を得て、今のお花を片付けたら、飾らせてもらう事に
しました。

なんだか、神様に心が見られているような、彼女たちと見えない部分で心が通じて
いるような.....

そんな不思議なプレゼントでした。
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投稿日時:2003/03/13 06:11:36
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